ヒメノグループは、大正14年に個人経営の姫野工業所として事業を開始しました。昭和初期には、土木工事を主体として事業を展開し、終戦後は、戦後の復興政策に沿った建築工事を多く手がけました。平成に入ると、全国の大型送電線工事(幹線工事)などに従事する他、地域の河川、道路や街並みなどの整備、新設や改良を行うことにより、地域のインフラ整備に貢献しました。
平成20年、株式会社ヒメノの建築部門と中部ビルド株式会社が合流し、ヒメノビルド株式会社がスタートしました。ヒメノビルドは、ヒメノグループが培ってきた歴史と技術を継承し、公共施設や商業施設、一般住宅などあらゆる建造物の建設に携わる中で技術を磨き続け、今後も新たな歴史を築くべく邁進します。